みなさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます✨
前回のブログで
という考察を書きました。
今回はなぜそういった考えに至ったのかということを新たな情報による修正を加えてをご説明したいと思います。
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奥野氏のインタビュー
とはいえ、もうすでに奥野氏本人がインタビューで答えていますので、そちらへのリンクを張らせて頂きますね。👇👇👇👇👇👇👇
記事を読んでの私のざっくりとした解釈は、
- 商業主義に偏り過ぎた運営のRIZINとメイウェザーに対して「非礼には非礼」という思いからの無言の行為・行動。
- 想定以上に炎上してしまい選手よりも話題になってしまったことに関しては申し訳ないと思っている。
といった感じです。
やはりある程度炎上するのは想定済みでしたね。当然、選手や関係者に波紋が及ぶのも考慮していたはずです。
しかし、予想以上の影響だったとはいえ、自分の思想だけで懇意にしている選手・関係者(朝倉未来選手やごぼうの党支持者等)に批判が及ぶような行動をするでしょうか?
私はなぜ関係者に多大な迷惑をかけてまで、炎上目的・売名行為をしたのか。この部分に隠された真意があると考察しています。
それにはまず、奥野氏の主張の中で最も強いものに目を向ける必要があります。
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奥野氏が最も力を入れている主張
ごぼうの党の長期的な政策としてではなく、直近の差し迫った問題として挙げているは
「緊急事態条項を絶対に制定させてはならない」ということです。
緊急事態条項とは
今回の騒動を知った人の中から、ごぼうの党もしくは奥野氏の訴えたかったことにたどり着く人がどれくらいいるのでしょうか?
今後の展開、奥野氏とごぼうの党の活動に注目したいところです。
「悪名は無名に勝る」という意味においては「ごぼうの党」の知名度は上がった。それは今後、吉と出るか凶と出るか──。
引用元:
まとめ
という考察に至りました。
追記
前回と今回の私の記事は一見すると奥野氏の行動を肯定・擁護するような内容に感じるかもしれませんが、あくまで今回の奥野氏の行動の真意を考察したものです。
私自身の認識は、奥野氏の主張するような「危機が差し迫っている」という説を採用していません。
私の採用している説・認識は、「自分や大切な人の生命や財産に関するような重要な分野においては、最大限情報を集め自分の認識を更新し続け、危険(落とし穴・ワナのようなもの)を回避して今後2~3年を凌いでいきましょう。」といったものです。