hiroo-off17のブログ

個人的考察・雑談

最強の中の最強の存在

 


誰しも幼い頃、自分は特別な才能を持った選ばれた人間なのではないかと思ったことがあるかと思います。しかし、成長するにつれ、上には上がいる、自分は凡庸なんだと思い知らされます。

 

 

  • 一握りの成功者

極まれに本当に特別な才能を有し、一握りの成功者と呼ばれるような地位に到達する人もいますが、ほとんどの人は本当にやりたかった職業には付けず、何とか現状に折り合いをつけて生活していますよね。

自分は最高ではないが、そこそこだ。というような自尊心があり、他人から変な目で見られたくないと思っている。自分より上の立場で能力があると判断する人間の言うことなら、多少おかしなことでも鵜呑みしてしまう。そういった人が、日本人には特に多いような気がします。確かにメディアやSNSで話題になるような有名人たちはキラキラ輝いていて、自分とは比べ物にならないくらい価値のある人間に見えます。

 

しかし、そういった有名人、いわゆるステータスが高いとされる人と自分を比較して本当に劣っていると言えるのでしょうか?

いいえ、私はそうは思いません。そう思わなくなりました。

 

近年で、最もステータスが高い日本人は、ダントツで大谷翔平選手*1だと思います。今や名実ともに世界一の野球選手といっても過言ではないでしょう。顔も小顔で整っていて、抜群のスタイル。9頭身くらいあるのではないでしょうか。しかも、人格もとてもすばらしい。非の打ちどころがなく、同じ日本人として誇らしいです。

しかし、それでも私は言いたい。私やみなさんの存在価値は決して劣ってなどいないと。

なぜそう思うのか。それでは少し、視点をかえてみましょう

 

  • 視点を変えてみる

世界最大の大きさを誇るシロナガスクジラ*2が悠々と巨大な口を開けて食事をしています。そこに理由は不明ですが、私(みなさん)と大谷翔平選手が同時に出くわしてしまいました。大ピンチです!

ふたりとも必死に逃げようとしましたが、残念ながら、一飲みにされてしまいました。

さて、ここで想像してみてください。このシロナガスクジラは、同時に飲み込んだ2人に対してどれほどの違いを感じたのでしょうか?

恐らくですが、それほど違いはなかったはずです。(私のほうが若干香ばしくておいしかったかもしれません。)

そうなんです。私たちの感じている優越感・劣等感というのは、あくまでこの現代社会のみに限定されたもので、作られたものでしかないのです。

 

  • 上位者の視点

 ①神、宇宙人

この世界の歴史や社会構造は戦争や権力抗争の勝利者によって形作られてきました。

多少、おかしなところがあってもより力を持った権力者・組織・国家によってそういうものなんだと認識を植え付けられてきたと思ってます。

つまり、この現実世界ではより力を持った存在の価値観が尊重されるということです。

 

もし、人間より上位者が存在するとしたら、この現代の価値観(お金第一主義)とはもっと別な価値観が尊重される世界があるかもしれないのです。

 

人間より上位の存在として思い浮かぶのは、いわゆる「」と呼ばれる存在やその眷属(天使や精霊)、またはその対極の存在の「悪魔」もしくは科学技術に目を向ければ、「宇宙人」とかでしょうか。

 

近年、宇宙人は間違いなくいるという科学者の方は多いです。地球に到達可能かは別にして。また、日本には古来より「八百万の神」といってあらゆるものに神は宿るという思想もありますし、神社はいたるところにありますよね。

 

こういった存在にとって、現代社会で最も評価される「お金を稼ぐ能力」というものは果たしてどれほどの価値があるでしょうか?

 

 ②シュミレーション仮説

世界一の資産家でエンジニアでもあるイーロン・マスク*3は「この世界が仮想現実でない確率は数十億分の1である」と発言しました。その他にも多くの科学者がこの仮説を提唱しています。

 

もし本当にそうだとするならば、その仮想空間を作った存在(人間とは限らない)は、シュミレーションによって生じる様々なデータを収集しているはずです。その存在にとってのより価値のあるデータとは何でしょうか?

それはレアでオリジナリティ性の高いものだと思います。

 

唯一無二の存在・・・そうそれはあなたです。

あなたのこれまで生きてきた過程で蓄積された生体データは勿論、感情の動き、行動データは間違いなく、世界で一つしかありません。

一見、いつもと変わらない日常に感じたとしても人類史上初となるような激レアな現象が観測されているのかもしれないのです。

 

  • 自分自神

あらゆるものに神が宿るという「八百万の神」という考え方を持っている日本では、神社の拝殿にがご神体として置かれています。その理由はそれを見た人自身に宿る神を拝むということだそうです。

「鏡」」、この真ん中の「(我)」の文字を抜くと「かみ(神)」になります。

また、スピリチュアルな考え方をする人達の間では、この世のあるゆるものはソース(源)から分たれた存在だと言われています。

 

あらゆる存在は大いなる源=創造主=神の一部を宿している。つまり、私やあなた、または成功者や失敗したとされる人、様々な動物、鉱物などの物質も等しく神の一部だと言えます。(「一寸の虫にも五分の魂」ということわざもありますね)

 

  • 私は最強

以上の理由で私やあなたを含むすべての存在は、現実社会のみの評価では決して優劣など決められないという考えに至りました。

とはいえ、仙人のように霞を食べて生きていけるわけではない*4ので、現状は今の置かれているそれぞれの立場で、精一杯生きていくことは重要だとも思います。

 

しかし、窮地に陥って例え大勢に見下され蔑まれて誰一人味方がいなくなったとしても、最後の最後、魂の奥底の部分で「あなたは最強」だということを忘れないでいてほしいのです。

 

  • まとめ

現代の価値観は作られたもの。本来、あなたはオリジナルで超レアな唯一無二の最強の存在。それはあなた以外の存在にも同様に言えること。

お互いを尊重し協力し合えれば、きっと近い将来、最高の時代(新時代)が来ると思います。すでにその兆しは起きていると感じています!

 

追記:Adoさんの「私は最強」「新時代」「逆光」はとてもメッセージ性が強いです。公式のミュージックビデオが特におススメです。(アニメも素晴らしいので)

【Ado】私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) - YouTube

【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) - YouTube

【Ado】逆光(ウタ from ONE PIECE FILM RED) - YouTube

 

*1:メジャーリーグで活躍する日本人選手。打者と投手をこなす2刀流として広く知られ、2022年に104年ぶりの2桁勝利・2桁本塁打を達成

*2:最大全長33.6メートル体重190トンの世界最大の哺乳類

*3:イーロン・リーヴ・マスク。米国の実業家、エンジニア、投資家。宇宙開発企業スペースXの創設者およびCEO。電気自動車企業テスラの共同創設者およびCEO

*4:浮世離れして収入もなしに暮らすことの例え

作用反作用の法則と因果応報

 

  • 作用反作用の法則

作用反作用の法則とはニュートンによる運動の法則で、ある物体が他の物体に作用を及ぼす時、それとは逆向きで同じ大きさの反作用が常に働くというものです。

例えば、壁をぶん殴った時、手が痛いですよね。これはこの時、壁側から同じ力が拳に返ってきているという感じだと思います。

 

  • 因果応報

因果応報とは、善い行いをすれば、よい報いがあり、悪い行いには悪い報いがあるという意味ですが、もとは仏教の教えとして広く認識されていますよね。

 

あれ?この二つはなんかとても似てますね。あやしいですねぇ~。

 

  • 個人的考察

ここからはあくまで個人的な考察というか、妄想です。科学的な実験・実証データ等は一切ございません。

それは、この世界のあらゆる物質・非物質(行いそのもの)は作用反作用の法則と酷似した法則があてはまり、その証明は近い将来されるだろうという考察です。

 

なぜ、私がそんなオカルトみたいなことを考えるかというと、近年研究が進んでいる「量子」の不思議な性質がその根拠になっています。

「量子」については私の以前のブログで少しだけ触れましたが、この物質は「観察するという行為」で性質ががらりと変わる特徴を持っているんです!つまり、人間の意識が影響を与えている可能性があるのではないかと考えています。

そのため、私たちが意識して行動するとその事柄全体に影響を及ぼし、作用反作用の法則と似た力場のようなものが形成されるのではないと妄想しております。

hiroo-off17.hatenablog.com

 

  • 作用反作用の法則と因果応報の相違点

 ①タイムラグ

「いやいや、悪いことしても捕まらなければ罰せられないよね。恩をあだで返された。」などの意見や経験がある方も多いと思います。

それに対して私は、作用反作用の法則とは違って因果応報にはタイムラグが存在するのではないか考察しています。

仏教では「前世や過去の行いによって様々な結果を報いとして受ける」という教えもあるそうです。そう考えると何も悪いことをしていないのに突然災難に見舞われるという現象にも説明はつきます。(前世の記憶がないので釈然としないですが)

 

更に最近、一部のスピリチュアル系の人々*1が共通して言っているのは「時間」という概念があるのはそもそもこの現実世界だけだという話もあります。あるのはその瞬間瞬間だけだというのです。確かに、頭の中で過去の事象を思い返すとほとんどが写真のようなイメージで、実際に動画のように思い返すのは難しいように思えます。このあたりのお話は私も勉強不足であまり理解できていませんが、こういった考えもふまえると、因果応報は時間や空間を飛び越えて作用するのではと考察します。突拍子もない考えですが、「量子もつれ」という現象も考慮するとワンちゃんありえるんじゃないかと思います。

 

 

 ②量子もつれ

量子もつれ(りょうしもつれ、quantum entanglement)は、一般的に「量子多体系において現れる、古典確率では説明できない相関やそれに関わる現象」を漠然と指す用語である。量子もつれ - Wikipedia

んん~、ちょっと何言ってるかわかんない。ここからは私が知っている「量子もつれ」の働きの一つをお伝えしたいと思います。(あくまで私の認識なので間違ってるかも)

 

量子は粒子と波の性質を持っており、それは観察するかどうかで切り替わるそうです。ここで、この量子を2つに分けるとします。そして、片方だけ観察するとこの量子は粒子の性質になるのですが、同時に2つに分けた観察していない方の量子も粒子の性質に切り替わるそうです。

ここで驚くべきことはこの二つの量子(もともと一つの量子を2つにわけたもの)はどんなに距離が離れていたとしても、片方を観察した時、瞬時にもう片方も同じ性質になるそうです。その伝達速度はなんと光より速い。

光の速度を超える・・・そこで思い当たるのがタイムトラベルです。原理はわかりませんが(勉強不足の為)、光の速度を超えられれば、理論上、タイムトラベルが可能になるそうです。・・・とどっかのSF小説で読んだことがあります。

 

つまり、私たちが意識を向け行動することによって、その周辺の量子を含んだ空間になんらかの力場のようなものが発生し、作用反作用の法則と酷似した因果応報が時間と空間を超えて発生するのではないでしょうか!

そして、量子力学の研究によって近い将来、その働きが解明されていくだろうと考察しています。



虫のしらせ以心伝心(テレパシー)テレポーテーションなども同様に解明されていくとしたら、とてもロマンを感じますね。

 

  • まとめ

因果応報は迷信だと軽視されがちだが、あまりに作用反作用の法則と酷似した特徴をもっている。もしかしたら、まだ、人類が到達していない科学的分野なのではないか。

 

善い行いをしましょう。いつかみなさんに返ってきます。過去に悪い行いをしてしまっていたら、善行によって相殺されるということも耳にします。そして、悪い行いをされてどうしようもない時(犯人がわからない・通報できない等)は、復讐は天(量子の働き)に任せましょう。

 

 

*1:精神世界や神秘的なことに重きを置く考え方をする人々

真実の情報

 

  • 信頼できる情報ソース

前回、メインストリームメディアだけではなく、色々な情報源から情報を収集することの必要性について書きましたが、「インターネットはデマ情報もいっぱいだからどれを調べたらいいかわからない。」という方も多くいらっしゃると思います。

皆さんは100%信頼できる情報(真実)はどこにあると思いますか?王手のテレビ・新聞でしょうか。それとも国の担当大臣の発言?はたまた、登録者100万人越えのSNSの発信者などでしょうか。

私は真実はそのどこにもないと思っています。いや、正確には情報を得た時点では真実かどうかわからないというのが私の考えです。

 

  • 入手した情報がかぎりなく真実へと近づく瞬間

現代は映像技術がとんでもなく進歩しているので、映像はいくらでも作ることができます。そして、国家も色々なしがらみ(利権や外交)があるため、100%国民の為だけの政策はできません。では、著名な学者の書いた論文が手元にあるとします。しかし、その論文は専門用語ばかりで理解不能です。さらにその学者はとても優秀なのですが、清廉潔白な人物かどうかは不明です。これもまた真実とは判断できませんね。

そうです。真実かどうか本当の意味で確認するにはこの論文を自分で理解する必要があります現代であらゆる分野の専門的な知識を理解するのは不可能です。

 

ですので、実際に手で触れて、匂いを確認し、味わうなどし、さらにその分野でそれが真実かどうか判断できる程度の知識がある。それらの条件を満たした時、はじめてその情報が真実にかぎりなく近づくことになると思われます。

 

しかし、それらの必要条件を満たして真実と判断できたとしても、それはあなたにとっての真実でしかありません。なぜならば、現代の科学の域を超えている(論文などが間違っている)、または人間の知覚領域外の事象である可能性がありうるからです。

 

  • 大多数の方がしているであろう情報選別方法

限られた時間の中で情報得ようとする時、皆さんはその発信元の信頼度を参照していると思います。

例をあげると、○○テレビで●●さんという専門家が「この感染症にはこういう危険性があります。」と発言したとします。この時、皆さんはこのテレビ局と専門家の信頼度を合算してその情報が信用に足る情報かどうか判断している人が多いはずです。(無意識にそうしている人が多いかもしれません)

インターネット上のSNSや身の回りの人からの情報も同様に判断していると思います。

 

ここで注意しなければいけないことは、その発信者の信頼度が高ければ高いほど、自分の認識で、あれ?おかしいなと思うようなことでも鵜呑みにしてしまう可能性があるということです。

特に健康や命にかかわること・財産についてなど、もしその情報が間違っていた場合、被るリスクが大きい場合、その情報が真実に近いかどうかの判断は慎重になった方が良いです。

 

もし、そういった分野の情報において少しでもおかしいと感じたならば、一度その情報を保留にして、他の情報ソースを見に行くことをお勧めします。

「忙しくて時間がないし、この情報元なら間違いの情報を流すはずがない」と思っていても、実は間違いがあり自分や大切な人に重大な被害が及んだ場合、皆さんは後悔しないでしょうか?(他の情報を調べにいかなかったことを)

 

そうです。つまるところ、その情報が例え間違いで被害を受けたとしても、最善を尽くし、情報を集めにいって自分で判断した結果ならば、納得できるのではないかということが言いたいのです!

 

  • 色々な考え方に触れる

「いや~別に今のテレビや国の政策とかもそんなに疑問に思うことないし、専門的知識も持ってないからね」というような方もいらっしゃるかと思います。そういう方は他のいろんな考え方に触れてみるの良いかもしれません。

そういった方にお勧めなのはYahoo!JAPANの記事です。ここのサイトにはコメント欄があり、匿名で書き込みができます。さらにそのコメントに対して高評価、低評価これが優秀!yotubeでは低評価数が視認できなくなった)を付けることができ、その数を確認できます。

コメント欄のトップにはその分野の専門家や著名人などがコメントすることが多いですが、それに対して他の一般の方が否定的なコメントをし、そのコメントに対して高評価が多く付くことも珍しくないです。

つまり、一つのニュースを色々な視点から見ることができ、多くの方はどのように考えているのかを知ることができます。匿名というのも本音が聞けて面白いです。(無責任になることもありますが)

大谷 104年ぶり偉業またお預け - Yahoo!ニュース

この記事を下の方へスクロールしていくとコメント欄が出てきます。記事によってはコメント欄がなかったり、アクセスが多すぎて出てこなかったりもしますのでご注意を。

 

 

  • まとめ

いかなる情報も100%間違えがないということはない。自分や大切な人に関わる重要な分野の情報において、1つの情報ソースからの情報で疑問や不安を感じた場合は、他の情報ソースにも触れてみることが大事です。

そして、後悔のないように自分にとっての真実にできるだけ近づけていきましょう!

 

情報戦

  • 戦後最大級の難局

先日、岸田総理は現在の日本が置かれている状況を「戦後最大の難局」と会見時に発言しました。コロナの第7波、電力不足、食糧危機の予兆、安倍元総理の暗殺。たしかにこれだけのことが同時に起きているのは戦後初だと思います。

つまり、予測ができないことがこれからも起こりうるということです。そういった危険を前もって察知するために今まで以上に情報に敏感になる必要性があると思います。

 

  • メインストリームメディアの信頼度

皆さんは、メインストリームメディア*1にどれくらいの信頼を寄せているでしょうか?

私は大体30%程度です。2年前までは80%くらいでした。ほとんどの方は、メディアはスポンサーありきだから、その意向に反するようなことは報道できないという認識はあると思います。でも、まあ、例えそうであっても明らかに致命的で白を黒というような報道はしないだろうと思っているはずです。私もそうでした。しかし、約2年前のアメリカ大統領選挙でその考えがガラリと覆りました。

 

2020年11月3日のアメリカ大統領選挙ではバイデン氏が史上最も多い票を得て勝利したということになっています。

私はこの時まではアメリカの大統領とか誰がなってもそれほど大きな問題ではないと思っていたので、そこまで関心はありませんでした。

しかし、開票直後からネットなどを中心としたSNSがざわざわと騒ぎ始めます。なんでもとんでもない不正の疑いが見つかったとか。

例を挙げると生中継の開票でいきなりバイデン票だけが増えて逆転する(それが5つくらいの州で起きた。バイデンジャンプと呼ばれています)。監視カメラにスーツケースを持った不審な人物が開票休憩中の会場へ裏口から入っていく。更に、開票中のスタッフがどこからかスーツケースのようなものを運び込んできて、そこから大量の郵便票を取り出し、集計に加える。といった感じで誰が見ても怪しすぎる証拠がいくつも出てきました。

そういったことがあって、私はこれはえらいことだと将来必ず映画になるようなことがリアルで起きている!と感じて周りの人に熱心に伝えてました。まあ、この時点ではすぐに悪事がばれるだろうと思っていましたからね。

しかし、結果は皆さんがご存知の通り、バイデン氏が勝利し、落選したトランプ大統領は「往生際が悪い。根拠もないことを言って選挙を覆そうとしている。潔くない」といった報道をメインストリームメディアはこぞって報道し、それが世界の多数派の認識になってしまいました。

いやいや、その後、裁判とかでも全く勝てんかったし、やっぱり微妙な小規模な不正だったんでしょ?と言われる方が多いかもしれません。しかし、実はそうではなく、数多く行われた裁判ではトランプ側が勝利したものも多かったですが、選挙を覆すほどのものではないという状況のようです。

逆に言えば、選挙を覆すほどの裁判ではすべてバイデン側が勝利、もしくは、裁判所側が取り扱わなかったということになります。(司法ですら、何者かに牛耳られている!?)

 

私はこの時、はっきりと国家の上にある権力、それも世界一の軍事力をもつアメリカ大統領の意見すらも無視し、「愚か者」とレッテル張りできる強大な権力を持った組織が存在すると認識しました。(実際に当時のアメリカ大統領であったトランプ氏の会見を事実とかけ離れてるとして、複数のメディアが途中で放送を打ち切るということも起きました。)

そうして私は、メインストリームメディアは重要な問題に対して、として報道することもあり得るという認識を得ました。

 

こういった認識はいわゆる陰謀論として、一笑にふされます。でも、どうでしょうか。そういう考えを「陰謀論」とレッテル張りし、それ以上議論をさせないように誘導する勢力・組織が存在するとしたら・・・。

 

これらはあくまで可能性の一つでしかありません。しかし、そういった危険性が十分考えられると思います。ですので皆さんの中に、「忙しいからニュースとかはテレビやネット記事の上の方だけで済ましてるよ~」という方がいらっしゃいましたら、これからは是非ご自分で情報を取りにいくことを強くお勧めします。

 

  • まとめ

今は戦後最大級の難局なので、今後どんな危険が待ち受けているか予測が難しい。メインストリームメディアですら、100%は信頼することはできない。1日10分でも15分でもいいので自分で情報を取りに行きましょう。

 

 

以上になります。しかし、ネットの情報は玉石混交*2です。慣れるまでは一つの情報ソースを100%信じるのではなく、保留にしておいてそういう情報もあるんだな、くらいにとどめて置くのがいいと思われます。

 

 

 

 

*1:新聞・テレビ・ラジオなどの王手マスメディア

*2:いいものと悪いものが入り混じっている

シンクロニシティとエンジェルナンバー

みなさんは「シンクロニシティ」という言葉をご存知でしょうか?もともとはユング

*1が提唱した「意味のある偶然の一致」を差しているそうです。日本ではよく「虫のしらせ」とか「くしゃみをすると誰かが噂している」とか言いますよね。

一見すると全く関係のないような事柄が偶然一致していてそれには何らかの意味がこめられているという。とても神秘的で不思議な現象です。

最近、そういったことが私の周りでは頻繁に起きているような気がするのです。特にここ3か月前くらいからさらに強く。そんなの偶然だよ~と片付けるのは簡単ですが、どうもなんらかの意思・力のようなものが影響しているように感じます。

具体的にどんな現象が起きているかというと、そのひとつが数字のぞろ目や特定の数字を一日のうちに何度も目にするということです。

  • エンジェルナンバー

こういったよく見る数字、妙に気になる数字は「エンジェルナンバー」と呼ばれているそうです。

エンジェルナンバーとは文字通り、天使からのメッセージが込められているとされる数字です。この数字はそれを目にした人にとって、「意味のある数字」「関わり合いの深い数字」で、今の運勢やこれから起こる幸せなことなどを知らせてくれていると言われています。

 

私の場合は、最近とくに「17」という数字を一日のうちに何度も目にします。例を挙げると、時刻・ニュースなどの○○人とか車のナンバーなど、ふとした時によく目にします。

「エンジェルナンバー17」の意味は「このままでいいよ。大丈夫だよ。」的な意味合いが強いそうです。他には日本にゆかりのある神様にも関係の深い数字だそうです。また、アルファベットの17番目は「Q」ですよね。Qといえば、Qアノン*2とかクウォンタム*3(quantum)などが私の場合はすごく意識します。

そんなの勝手に意識してるから、何度も目にしているような錯覚を覚えるんでしょ?というのが一般的な認識です。しかし・・・

 

  • 意識するかどうかで挙動が変化する物質

みなさんは人間が意識して観測するかどうかで動き・特性が変わる物質があるというのは御存じでしょうか?

その物質は「量子」と呼ばれていて、ものすごく小さなミクロの世界の物質の最小単位だそうです。それは粒子と波の性質を併せ持っていてこの性質は観察するかどうかでその性質が切り替わるという実験データがあるそうです。(ざっくりとした説明で申し訳ないです)

ということは、もしかしたら、この「意識する」という行為そのものがこの「エンジェルナンバーをよく目にする」という現象を引き寄せているのではないでしょうか。また、他の色々なシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)も同様なことが言えるのではないかと考察しています。

 

 

さて、私だけではなく、みなさんの中にも最近こういった不思議な現象を体験している方がいらっしゃるかもしれません。もし、よかったら、コメントで教えていただけると嬉し楽しです。

*1:スイスの精神科医・心理学者

*2:アメリカの所謂陰謀論を信じる人々

*3:量子

初投稿

  • はじめに

今日からブログをはじめてみます。きっかけは最近聞いたあるアーティストの曲があまりに私の精神的な部分にジャストフィットしたんですよ。これはすごい!この感情を皆さんと共有したい!という思いに駆られましたが、残念ながら当方、SNSの類は見る専門で発信することは全くやってこなかったんですごく後悔しました。

ですので、今後またそういう機会が訪れた時、多くの人に共感してもらえたら、なんかええ感じやな、と思い立ってそれまでに少しでも書く技術、伝える技術の練習もできたらと思い始めることにしました。

 

  • 強烈な影響を受けた「Adoさん」

「うっせぇわ」でおなじみのAdoさんですが、実は私はどんな人が歌っているかどんな曲か全く知らなかったんですよね。今更ながらしっかり聞いてみると、曲調・歌い方・歌詞どれをとっても独特で圧倒されてしまいました。youtubeの公式PVではすでに2億回以上再生されています。【Ado】うっせぇわ - YouTube

 

そのAdoさんのアニメワンピースの主題歌になるという「私は最強」という曲のミュージックビデオを視聴してさらに衝撃的でした。「うっせぇわ」とは全く違った曲調で本当に同じ人が歌っているの?と思ってしまいましたし、その歌詞とミュージックビデオのアニメにこめられているメッセージに強く感銘を受けました。

人それぞれ受け取るメッセージは異なると思いますが、私の場合、次のように感じました。「私は最強」という言葉だけ聞くと、自分だけ強い、自分だけ最強という意味に聞えるかもしれませんが、そうではなく、そもそもみんなそれぞれ最強の部分を持っている。そのことに世界中の人々が気付いてお互い尊重しあえれば、今のどこか閉塞感でいっぱいな不安な世界ではなく、希望に満ちあふれた未来にいつかたどりつける。そんな素敵なメッセージに思えました。

とにかく、このミュージックビデオをみるとかなり元気になります!ぜひ、お試しにご覧になってくださいな。【Ado】私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED) - YouTube